’25 大阪・関西万博 ウルグアイ

ウルグアイ東方共和国は大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に寄り添い、「持続可能な社会の実現に向けた貢献」をテーマに掲げました。
ウルグアイのブースはコモンズC館にあります。ブースの中では、展示物やスライド、写真パネルでウルグアイの産業、文化、社会、観光が紹介され、豊かな資源に恵まれたこの国の楽園ぶりが強調されていました。正面に国旗と大統領の肖像写真が掲げてあり、壁面には鉱石のサンプル、観光ポスターや写真展示、毛皮、ギター、ワイン、書籍などが陳列されていました。又、ウルグアイの風物がスクリーンにスライドで映し出されていました。魅力ある美しい観光地の風景を次々に紹介し、観光国としてのウルグアイを印象づけていました。

家畜品評会で入賞した牛のなめし皮も展示されていました。この品評会は、ウルグアイの経済を支えている牧畜業を記念する最大の行事です。この行事は各地区から選抜された牛、羊、馬などが参加し、そのスタイル、毛並みなどを競いあうものです。
国情紹介のパネル展示では、進歩した文化、政治、社会制度が説明され、とくに階級制や内外人の差別のないすべての市民の完全な自由と平等、初等教育から大学教育までのすべての教育費の無料、医療費の無料などが強調されていました。

尚、万博は2025年10月13日まで開かれています。是非、ウルグアイのブースにもお越しください。

ウルグアイDAY (6月17日)

6月17日(火)、ウルグアイからの公式代表団をお迎えし、レイガーデンにて11:00~12:00までウルグアイ・ナショナルデーの公式式典が行われました。まず、日本政府代表として笹川農林水産副大臣の挨拶があり、続いて、アルフレド・フラッティ畜産農業・水産大臣(Minister of Livestock, Agriculture and Fisheries)の挨拶がありました。

笹川大臣:

日本とウルグアイの友好関係強化:
今回のウルグアイナショナルデーの参加を通じて、両国の「外交関係のみならず、人と人、文化・産業での絆を深める重要な機会」と強調 。

農林水産分野での協力・貿易拡大:
ウルグアイ産の牛肉・羊肉、大豆、木材などの資源が日本で高く評価されていることを紹介し、「両国間の農産物・畜産品などの貿易をさらに強固にしていく」「技術協力や共同研究を推進し、持続可能な農林水産の未来を築きたい」

万博の国際交流・経済効果への期待:
万博が日本国内外での文化交流や経済発展に寄与する舞台であり、ウルグアイとの連携がその成功に資する。

今後への展望として

牛肉・大豆・木材などの輸出入促進。ウルグアイの農業技術を日本と共有。気候変動・環境配慮型農業技術の共同開発。

  フラッティ畜産農業・水産大臣
 フラッティ大臣:

ウルグアイの戦略的な展望と信頼性

「ウルグアイは、信頼のおける商業パートナーとして、日本のビジネス界に位置づけられている」と強調。畜産・農業・漁業の分野を通じて、日本と持続可能なパートナーシップを築いていく

持続可能性とクリーン技術への取り組み

「我々の取り組みは、生命と環境への尊重、クリーンテクノロジーと責任ある農業慣行の実装によって成り立っている」と、自国の価値観と政策の基盤を紹介 。

アジア市場への投資・貿易機会の拡大

ウルグアイのアジア市場への開放姿勢を強調

挨拶の後、ウルグアイを代表するアーティストのウーゴ・ファトルーソ氏を筆頭に日本人ミュージシャンのヤヒロ・トモヒロ氏らによる打楽器などの軽快なカンドンベのリズム。そのリズムに合わせて民族衣装をまとったダンサーがダンスを披露し、会場を盛り上げました。
尚、このパフォーマンスの詳細はドス・オリエンタレス日本公演のページをご覧ください。