国旗、国歌、国花、国鳥
国旗
白と青の9本の縞は、この国の独立に参加した9地方を表しています。白は平和を、青は自由を、左上の顔のある太陽は「5月の太陽」と呼ばれ独立の精神を表しています。

独立戦争時代に市民の間で歌われていた行進曲の一つで、歌詞はウルグアイの詩人フランシスコ・アクニャ・デ・フィゲロアが作詞した11番まである長いものですが、通常は1番のみが歌われています。内容は、独立戦争の際自由を求めて戦った同志を讃え、自由の尊さを訴えるものです。作曲はフランシスコ・ホセ・デバリで、1845年7月12日の政令により国歌として制定されました。
国花
ウルグアイの国花はセイボです。花の時期は初夏から夏にかけて、力強い真っ赤な花を付けます。

国鳥
ナンベイタゲリ(テロ) 「チドリ目チドリ科タゲリ属」
警戒心が強く、勇敢な攻撃をする鳥です。ラグビー・ウルグアイ代表のシンボルになっています。

