2022年 1月 駐ウルグアイ浅利大使からの新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます
東京では寒さ厳しい中も好天に恵まれた新年となったようですが、如何お過ごしでしょうか。当地南米ウルグアイ・モンテビデオは夏の盛りで、椰子の木の下の新年という不思議な感覚です。
当地に着任して2か月余りが経ち、大統領以下主要閣僚との面会をほぼ終えました。様々な関係者との面会を重ね、ウルグアイの大きなポテンシャルを感じています。電力の96%を水力を含む再生エネルギーで発電する等、時代の先端を行く取組みを行う他、南米地域の物流のハブとしての機能を担っています。その一方で、着任後いくつかの地方を訪問しましたが、開発課題も残っています。いずれについても、日本への期待を強く感ずるところです。
同時に、ウルグアイは、日本と民主主義、法の支配といった基本的価値を共有する重要なパートナーであり、カンボジアのPKO(国連平和維持活動)ではともに汗を流しました。昨年は、両国が外交関係を樹立して100周年を迎え、ウルグアイ各地でも様々な祝賀行事・事業が行われましたが、今年は、「次なる100年」の幕開けとして、両国のパートナーシップを飛躍的に強化させる端緒としていきたいと思います。
在ウルグアイ大使館では、両国関係の深化のために様々な発信活動を行っています。私も、自分のツイッター(@HidekiAsari)で、スペイン語、英語の両方で、日本とウルグアイの魅力を含め発信しており、大使館もフェイスブック、インスタグラムを活用しております。御関心があれば、是非フォローして下さい。
コロナ禍は、厳しい状況が続いておりますが、皆々様方におかれましては、くれぐれも御自愛下さい。本年が素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。本年も御指導の程、宜しくお願い申し上げます。
令和4年元旦
駐ウルグアイ特命全権大使
浅利秀樹
